幕張メッセで開催された「農業資材EXPO」で鳥獣害対策製品などをPRしてきました
2024年10月30日
東レコムズ三島株式会社
2024年10月9日(水)~11日(金)に幕張メッセで開催された農業WEEK(通称:J-AGRI、来場者数約3万6千人)において、東レ株式会社の産業資材事業部が「“Materials Change Our Lives” 農業資材、陸上養殖分野への変革」をテーマに、「農業畜産ゾーン」と「陸上養殖ゾーン」を設置し、先端材料と先進技術から生み出された農業用資材を展示しました。
展示ブースでは、農作物の高温リスク軽減と農作業環境改善に貢献する遮熱シート、熱硬化性ポリエステル シュメルツェン®を使用した獣害ネットシステム、液晶ポリエステル繊維 シベラス®を使用した軽量繊維による防鳥線、畜舎向け減臭シート、PLA(ポリ乳酸)のメッシュを用いた苗床、果実保護袋、陸上養殖向け硬質漁網、係留ロープが展示されました。産業資材事業部や産業用フィラメント技術部の方々とともに、当社の担当者も中型動物侵入防止ネットシステム
「かたまったくん」、防鹿柵「鹿たまったくん」、果樹日焼け軽減資材「サンテ®」を来場者にPRしました。
全国の農業法人、農協、農業資材店、官公庁など3日間で約500名が展示ブースに来場され盛況でした。農業資材分野において、お客様のニーズ(暑熱対策、食害対策、軽量化・耐久性など)にお応えするために、東レのもつ繊維加工技術を最大限に生かした製品展開をご理解いただける良い機会となりました。
東レ展示ブースの模様
かたまったくんとは → PDFはこちら
鹿たまったくんとは → PDFはこちら
サンテ®とは → PDFはこちら
その他の農業資材のご案内は → 紹介ページはこちら
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